内藤綾乃 | 社員インタビュー | リック株式会社採用情報

入社動機

前職は飲食店で勤務していました。事務職への転職を希望していたところリックを知り、大学でインテリアや建築について学んでいたことから興味を持ちました。また採用面接でお会いしたのが当時の営業所の上司だったのですが、フランクに会話が弾んだことから「こういう人たちと一緒に働けるなら素敵だな」と感じ、入社を決めました。

入社後のキャリア

2019年｜名古屋営業所に配属
2021年｜名古屋第二営業所へ異動

現在の仕事内容

商品知識を磨き、
受発注や問い合わせに対応

仕事を通じて感じるのは、フロアセールスがリックを支える大切な役割を担っているということです。フロアセールスの基本業務は内装資材の受発注なのですが、新人の頃は700社以上あるメーカーの床材から壁紙まで、あらゆる商品知識に精通している先輩に圧倒されてばかりでした。しかし5年目となった今は、お客様からの商品問い合わせに当たり前に対応できる知識が身に付き、社内外から頼りにされているのを感じています。
また今年から月末の買掛業務も担当するようになりました。これは、メーカーや職人から届く請求書をチェックし、間違いがあれば発注システムにアクセスして計上漏れなどの原因を探す業務です。ベテランの仕事だと思っていたので、任された時は自分の成長を感じて嬉しかったです。

リックならではの「あなたの仕事」のおもしろさ、やりがい、難しさ

メーカーと協力して
大きな案件を達成

昨年、カーテンの縫製を手がけるお客様から大きな案件を受注しました。総合病院で使用されているカーテンを全て取り替えるというもので、サイズの異なる数百枚ものカーテンに必要な生地の量を計算することからスタート。生地メーカーに納期などの生産管理を相談し、最適な見積もりを出すことが一苦労でした。
価格交渉や現場のスケジュール管理は営業の役割だったとはいえ、メーカーとのやりとりはフロアセールスの仕事です。コロナ渦が収束し同様の案件が重なるなかで、無事に期日通りに納めることができたときはホッとしました。また最後にお客様から「内藤さんのおかげで助かりました」と言葉をいただいたのがとても嬉しかったです。

TEAMWORK

リックならではのチームワーク

フロアセールスで毎月ミーティングを行っており、業務内容を共有して解決策を話し合っているため、困ったときも周りに助けを求めやすい環境です。最近話し合ったのがFAX電子化への対応です。当営業所のお客様は紙ベースの方が情報を管理しやすいこともあり、なかなか導入が進みませんでした。そこで、電子化を上手く進めている別の営業所のノウハウをヒアリングし、ペーパーレス化の波に乗ろうと取り組んでいる最中です。

FUTURE GOALS

今後の目標

中堅社員として受発注だけでなく買掛業務にも力を入れて、さらに営業所を支えていきたいです。フロアセールスは担当営業と組んで案件を動かしますが、商品問い合わせや受発注の事務処理を一手に担っているのは私たちです。リックには営業員コンテストという表彰制度があるのですが、フロアセールスも営業と一緒に表彰されるため、やりがいがあります。

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