新卒入社社員座談会

人々の潤いある生活を支え、魅力的な空間をつくり上げているリック。
今回はそのリックで営業を担当する新卒入社の若手社員5名に、入社理由や会社の魅力、今後の挑戦について語り合ってもらいました。

TALK MEMBER

金西竜太郎
Ryutaro Kanenishi

長崎営業所
2019年入社

若手のリック社員とは飲みに行ったり、グランピングをしたりと頻繁に交流を図っている。心が通じ合う仲間は、また一緒に仕事を頑張ろうと思えるかけがえのない存在。職人と家族ぐるみで仲良くなることも。

芝谷奈穗
Naho Shibatani

大阪第三営業所
2020年入社

営業では、先輩から大切なお客様を引き継ぐことが多い。カタログ依頼や見積もり依頼、施工依頼など、幅広い業務に対応する中、初心を忘れずコツコツと丁寧に仕事を進めることを何より大切にしている。

宇野拓真
Takuma Uno

城北営業所
2021年入社

何か提案できることや手伝えることはないかと、思いを巡らせながらお客様のもとを訪ねる。発注や施工依頼を受け、工程を管理。現場訪問の回数を増やしたことで、仕事がスムーズに回るようになったと実感している。

森實尚之
Takayuki Morizane

大阪第三営業所
2021年入社

フロアセールスと連携し、お客様の発注や見積り依頼に対応している。また、お客様や職人との親交を深めているほか、他部署ともプライベートで一緒に飲みに行ったりゴルフに行ったりと多方面に交流を持つ。

中村香菜子
Kanako Nakamura

北大阪営業所
2021年入社

リックで取り扱う商品をお客様に提案・販売する。見積もりを作成し、商品はメーカーに発注。また、施工する職人の手配も行う。こうした業務を自分なりの考えで実行できることがリックの魅力である。

TALK SECTION.01リックに
入社を決めた
理由は？
TALK SECTION.02働いてみて
感じたリックの
魅力は？
TALK SECTION.03課題を乗り越えて
感じた自身の
成長は？
TALK SECTION.04今後挑戦
したいことは？
TALK SECTION.05リックの
すきなところは？

TALK SECTION.01

リックに入社を
決めた理由は？

中村: 私は住宅とデザインに興味があったので、リックを就職先に選びました。

森實: 住宅に関する幅広い仕事ができる、というのはやっぱり大きな魅力ですよね。

中村: ですね。また、面接で変に気負うことなく自分らしく話すことができ、それを評価してもらえたな、と感じました。

宇野: 僕の父は内装の仕事をしていて、実はリックとも取引があったんです。「会社の雰囲気が明るく、社員が皆優しい」といった話は以前から聞いていました。実際に選考を通して、風通しの良さは僕も実感しましたね。

森實: 僕も宇野さんに近く、父が設計士で、兄がリフォーム業に携わっていたこともあり、建築に関わる仕事がしたいと考えていました。そこで出会ったのがリックです。

金西: そうなんですね。僕の場合、皆さんとは少し背景が異なります。

芝谷: というと？

金西: 就職活動を行う中で、自分の個性を活かしつつ人の役に立ちたいという思いがありました。実は、面接や座談会を重ねる中で、当時の人事次長の方から熱いラブコールを受けていたんです。リックであれば自分らしく働けると思い、この会社で働くことを決めました。

芝谷: 同じ住宅関連の仕事でも、皆さんそれぞれ興味を抱くポイントや動機が違っていて面白いですね。私はいろんな会社の説明会や面接に参加する中で、インテリア資材を幅広く取り扱う点に関心を持ち、リックへの入社を決めました。

TALK SECTION.02

働いてみて感じた
リックの魅力は？

中村: 東リの完全子会社であることは、リックの強みのひとつですよね。それだけでかなり営業がしやすいなと、日々感じています。

金西: 確かに。東リグループなので、「東リの商品と言えばリック」というイメージがお客様の中にも定着していますから。

宇野: あとは、東リ以外に700社以上のメーカーや商社と取引を行っている点や、全国に営業所があるという点もアピールポイントですね。

芝谷: ほかの営業所とコンタクトを取れば、ほとんどの地域で施工の現場を請け負うことができます。

宇野: 情報交換も頻繁に行われているので、ある地域のお客様の課題解決につながった提案を別の地域で流用することもありますね。

芝谷: 実際、ほかの営業所が困っているという話を聞けば、私自身も出来る限り協力するようにしています。

宇野: リックは本当に面倒見のいい社員ばかりで、特に新人の頃は、商品や施工について何か分からないことがあれば必ず誰かがサポートしてくれる、という安心感がありました。

森實: 僕の所属する営業所も、質問や相談がしやすい雰囲気です。上司には、ときに厳しく、ときに優しく、愛情を持って指導してもらっています。

金西: お客様からも「リックは皆さんの対応が素晴らしい」という声をよく聞きます。先輩たちが一生懸命築き上げてくれたからこそ、今の職場環境があるのだと思います。

TALK SECTION.03

課題を乗り越えて
感じた自身の成長は？

芝谷: 受注した現場の工程が遅れたとき、これまでお世話になった職人に加えお客様も協力してくれ、なんとか工期内に納まったことがあります。社内外のいろんな人がいてこそ成り立つ仕事だと、改めて感じましたね。これからも、その関係性を大事にしていきたいです。

森實: それは僕も常々感じています。以前、僕が職人への連絡を怠り、施工を初めからやり直さなければいけない事態に陥ってしまいました。

芝谷: 工程遅れもやっかいですが、やり直しとは、また大問題ですね。

森實: はい。多くの人に迷惑をかけ、当然、上司からは叱責を受けました。それ以来、しっかりとメモをとり、報告・連絡・相談を徹底するようにしています。おかげでミスが激減し、施工支援を卒なくこなせるようになりました。

宇野: コミュニケーションや連携が不足すると、ミスに直結しますよね。僕も現場を混乱させた経験がありますが、今はとにかく現場に行く回数を増やし、お客様や職人と密に連絡を取り合うようにしています。

金西: 新人のうちは、職人の手配が特に難しいと思います。関係が構築できていないので、繁忙期には頼める人がゼロ、なんてことも…。当初は先輩に職人を紹介してもらっていましたが、ようやく僕が後輩に紹介できるようになりました。

中村: 上司や先輩を頼りたい気持ちと、早く独り立ちしたい気持ちは、常に同居していますよね。以前、自分ひとりでもできるだろうと安易に考え、カーテンの採寸でミスをしてしまったことがあります。悔しく情けない思いをしましたが、そこで得た学びは大きかったです。

TALK SECTION.04

今後挑戦したいことは？

森實: 施工管理技士などの資格取得に挑戦したいですが、まずは目の前の仕事でしっかり成果を出すことが重要だと考えています。

宇野: 僕は商品や施工に関する知識が圧倒的に不足していると痛感しています。その課題をクリアし、ゆくゆくは後輩から頼られるような先輩になりたいです。

中村: 誰かに頼りにされたい、というのは私も同じ気持ちです。

芝谷: 後輩ができると、仕事への向き合い方も変わってきませんか？

中村: それはありますね。新人の頃より営業に求められるレベルが上がってきたと感じているので、お客様が困っているときにはすぐに応えられるよう日頃から準備しています。

芝谷: 新人の頃は自分のことだけで精一杯でした。ある程度経験を積み、今は相手にいい影響を与えられる人物になりたいと考えています。

宇野: それには大きな数値目標を達成することも重要ですね。将来はリーダー職に就いて営業所の中心となれるよう、僕も頑張りたいです。

金西: 僕はいずれ営業所長になりたいと考えています。優秀営業員に選出されるくらいの実績を重ね、着実にステップアップしていきます。

中村: 目標に向かって頑張っていると、周囲も応援してくれますよね。課題はまだまだありますが、自分の未来像をしっかり描いた上で仕事に取り組んでこうと、私も思います。

TALK SECTION.05

リックのすきなところは？

金西: 全国各地に心の支えになる仲間ができる！

芝谷: 職場の雰囲気がいいところ！

宇野: 面倒見のよい先輩や上司が多いところ！

森實: 同じ営業所の社員だけでなく、他の営業所とも繋がりが多く仲が良いところ！

中村: お客様との距離が近いところ！

TALK MEMBER

金西 竜太郎Ryutaro Kanenishi

芝谷 奈穗Naho Shibatani

宇野 拓真Takuma Uno

森實 尚之Takayuki Morizane

中村 香菜子Kanako Nakamura

リックに入社を決めた理由は？

働いてみて感じたリックの魅力は？

課題を乗り越えて感じた自身の成長は？